高橋ゲタ夫さん率いる
【 PAMPERO TEARS JAZZ LATINO 】
LIVE at Con Ton Ton Vivo / 四谷三丁目!!

日頃、音響エンジニアのお仕事やバーカウンターのお仕事を頂戴しており大変お世話になっておりますCon Ton Ton Vivo / 四谷三丁目!!

我らのスーパースター 高橋ゲタ夫 さんご出演いただいております😍
今月は!! Con Ton Ton Vivoで始動した
【 PAMPERO TEARS JAZZ LATINO】ご出演😍

【 PAMPERO TEARS JAZZ LATINO 】

　　髙橋ゲタ夫 (B,Vo)
　　佐野聡 (Tb,Fl)
　　木幡光邦 (Cor,G)
　　加藤実 (key)
　　竹内大貴 (Ds)

高橋ゲタ夫さん

佐野聡さん

木幡光邦さん

加藤実さん

竹内大貴さん

超豪華メンバー😍😍😍
そして、
ゲタ夫さん😍 ゲタ夫さん😍 ゲタ夫さん😍 ゲタ夫さん😍

今回も私にPA作業のお当番がまわってまいりました😍
光栄です😍😍😍

わたし、PA作業そんなにいろんなことしない。
基本、結線するだけ!!
例えば、ハウリングしそうな出っ張った部分をカットするだけ。
各プレイヤーさんの音が各プレーヤーさんの方向からお客様の方向へ飛んでゆくように微調整するだけ。
スピーカーの角度をちょっと調整するだけ。

基本、あれこれ足さない。処理しない。
なにかするとデメリットも考えなきゃならないから。

大会場でのライブでも、レコーディングでもないのだから、
各プレイヤーさんの誇りでも意向でもあるその音をそのまま増幅したい。
増幅の必要があるところ、音量が足りないところを可能な限りそのままに近い音で増幅したい。

でも、それ以上に、
ご出演の方々は、プロフェッショナルなので、
我々の耳ではわからないシビアな部分をお持ち。
気がつかない振りして黙って我慢してくれちゃうことがあり得る。

ご要望があれば、遠慮なく仰っていただける様に、
ご要望を仰っていただいたのに、聞き逃がしたり、意味を取り違えたりすることが無いようにスゲェ集中する。

とかなんとか言いながら、
音の良い評判の良い Con Ton Ton Vivo だって、装備が完璧なわけではない。
知らず知らずのうちに壊れたり劣化していたりする部分も当然あり、
ご出演の皆様方にご不自由が無いということはあり得ない。

この為、やはり多少なりともこちらの意志で卓の機能を使ってしまうのが常なのですが、、、

【 PAMPERO TEARS JAZZ LATINO 】さんの場合の

サウンドチェック、、、

立ち位置、楽器の位置・向きが決まって結線が終わったら、

ドーン !! で、もう終わり😂😂😂

いきなり超素晴ぁらしい音😍

なにもすることがなくて、見当たらなくてドキドキしちゃう😂

イイのかな～？イイのかな～？
イイよなぁ～？既に最高にカッコイイもんなぁ～？
なにも触ってないけどイイんだよなぁ～ってドキドキしちゃう😂

なにも言われないから、ドキドキ&ソワソワしてるうちに、
サウンドチェックどころか、本日の曲目が決まって&曲のキメとかも決まって、
あれ？サウンドチェック終わっちゃう!!
おそるおそる、、、
『なにかしらご要望などございませんでしょうか？』
『歌のモニター、もうちょっと小さくてイイよ♪』で、終わり😂