さあ、バンドをはじめよう!⑤本番デビュー‼︎ まずはご挨拶。

 

LIVEの本番デビューは、

まず大抵の場合、
他のアマチュアバンドと対バンで
ライブハウス出演か、
ライブもやってる飲食店か、
アマチュアバンドフェスティバル的な機会かと思います。


ライブハウスか、
飲食店か、
ホールか、
野外か。


演劇やダンスなど他のイベントものでも
同様に現場では元気で活発な挨拶が交わされます。


私は、高校生の頃、
いかにもヤバそうで恐そうなロックお兄さんが
超感じよく元気に明るく挨拶してるし、
見ず知らずのガキの私にもむしろ丁寧に挨拶してくれるので、
超ビビったことを覚えてます。


まぁ、現場で元気に感じよく挨拶できない人は、ほぼいません。

どっかの会社の不貞腐れたおじさんとは大分違います。

そもそも挨拶は、するものでしょう。

外国人達は、会った時も別れる時もちゃんと挨拶してる。

何故か都会の一部の日本人には、
目も合わせなければ、挨拶もしないという独特な習慣があったりしますが、
ここでは真逆。


お店の人、
会場の人、
イベンターさん、
音響さん、
照明さん、
対バンのみなちゃんとご挨拶をします。


そもそも単純に、
自宅や路上ではないので、
ひとりでは、演奏に至りません。


いつも別々のコミュニティで生活してる人間が集まって、一発限りのステージを行う。

お互いに迷惑を掛けない様に
楽しく快適に過ごしてイベントを成功させる様気を使う。

出演者以外のそれぞれの方々にも、
イベントを成功させる為に
出演者の意向を正確に引き出したい想いもあり、
描く成功イメージがあります。

目に見えない音についてのやりとりを言葉で行う。

お店の人、
会場の人、
イベンターさん、
音響さん、
照明さん、
スタッフさん、
対バンのみなさん、
そのみなさん全員が
アーティストであると認識して接することをおすすめします。

みなさんきっと、
『遠慮なく要望を言ってくださいね。』
『自由に遠慮なくやってくださいね。』
と本心から仰ってくださいますが、
その分、真剣なコミュニケーションが必要になってきます。

円滑なコミュニケーションのはじまりとして
集合時の挨拶から
気合い入れて気持ちよくイキましょう。












★次回は♪
さあ、バンドをはじめよう!⑥譜面台とマイクロフォンスタンド


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