オーディオのEQ あるある。
オーディオ機器のイコライザー
EQは、
センタークリックがあって、
センターが、『0』もしくは『U』
左へまわすとマイナス、
右へまわすとプラス。
昔の大きなステレオでも、
ミニコンポでも、
ミキサーの各チャンネルでも、
DJ機器のEQでも
高級オーディオ機器でも
だいたいがそんな感じ。
真空管のギターアンプや
トランジスタのギターアンプの一部でも、
ギターアンプのEQは、
右に回し切ると最大値。
左にまわしてくとカットできるという
EQが当たり前だけど、
オーディオ機器は違う。
要らない音をカットする。
出過ぎた音をカットする。
という考え方は、正解に決まってるけど、
HiとLowをカットすると
1番重要なmidを聴き取りやすい音になる。
抜けの良い
爽やかな音になるかもしれない。
が、逆に不自然な貧乏ったらしい音になりかねない。
この辺の勘違いは、実に多い。
我々、ダンスミュージックのBGMを流す時、
DJをする時、
ダンスミュージックなのだから、
ドンシャリにしよう!
って思ったところで、
我々は、節度とともに、いちメモリ。
このくらい。
対して外国人DJ達は、違う。
平気でこのくらい。
そ、そ、そうだね。
確かにそうだね。
確かにこうゆう音だよね!
って、思っちゃうことになる。
★次回は♪
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