L字プラグLOVE。


こちら、普段わたしが使っている自分用のGuitar Cableです。


























mogami 2524 3m SS
mogami 2524 5m LL
mogami 2534 4m SL
mogami 2534 5m LL
BELDEN 8412 4m SL

一応、ストラトキャスターも持ってますから、
SS、SL仕様のCableも用意してますけど、
基本は、LLが好き。


Guitar、Bass、Keybordsを弾かれる方や
Audioを趣味にされる方、PAの作業をされる方って、
機械好き、道具好き、DIY好きの方が多く
Cableの組立てはご自身でなさる方が多いと思うのですが、










LIEB Instruments & Audio Cables にご注文をいただくケースは、

・とてもじゃないけどはんだ作業をしてる時間がない。
・自分で組立てたものは不安。信用できる人に組み立ててもらいたい。
・Cableで音の質を落としたくない。トラブルを回避したい。
 という方々からのご注文。

・ワンランク上のCableを使ってみたい。
・音が出なくなっちゃった。ノイズが酷い。
・自分ではまったくわからない。
 と仰る方からのご注文が多い。


楽器屋さん時代からなのですが、
まだお若い方から
『 え~っ!? 』って思うご質問をいただく。

『 ストレートプラグとL字プラグ、どっちが音イイすかぁ? 』

同じメーカーの同じ材質の品なら音の良し悪しは変わらない。
変わるわけがない。
変わらないと思う。😂
そんなこと考えたことも無い😂

【 S 】か【 L 】は、ご自身の用途に合わせるところが全て。

なんですが、、、

【 S 】って使い道限られてませんか?
っていうのが正直なところ。

ストラトキャスターのJackに刺すか、
テレキャスターのJackに刺すか、
Mixerのplugが密集したところに刺すか
しか用途が無いと思う。


【 L 】には刺せない場面があるが、【 S 】には刺せない場面がない。
用途を特定できないから『兼ねる』という意味で無難な選択だとは思う。
















例えば、このパターン。
密集した場所に【 L 】は、使えない。



★L字PLUG LOVE😍

まず Guitarのout put Jack









Cableを差したまま、Guitarスタンドに置ける。

邪魔なでっぱりも気にならない。
ストラトキャスターには、使いずらいが、
その他のギターには、L字の方が邪魔にならない。















switchcraftのL字プラグは、テレキャスターに使えないが、
NeutrikのL字プラグは、Jackまわりの形状にもよるが ほぼテレキャスターに使える。
































Guitar Ampの inputにも、KeybordsのOut put にも
邪魔な突起が出なくてすっきり♪

















わたしは、これ嫌。
Neutrikのプラグは丈夫なので、誤って踏んでも壊れないと思うが、
Switchcraftでも場合によっては、折れる。

わたしは、誤って踏んだ人がプラグも折ってエフェクターも壊したのを見たことがある。
いかにも起こりそうな事故だ。

本番前や本番中にそれはツラい😞

















これなら安心♪



DIも使えるなら、【 S 】より【 L 】が安心。


エフェクターボードやDIは、地面に置くので誤って踏む人がいる。
自分も気をつけてはいるが、うっかり☆踏んでしまうかもしれない。

というか、そんなところに過分に気をつかいたくない。

アンプやキーボードから出っ張ったストレートプラグ、
誤って、ストラップ、ケーブル、洋服などを引っかけたくない。

高価な楽器やアンプを倒したら大変。

エフェクターボードのうえに倒しても大変。

足の上にAmp.でも倒したら、
ヴォリュームつまみの1~10の数字が足に刻印されちゃう。


ステージ上、高価な管楽器やヴァイオリンがスタンドに立ててあったら
みな気をつけてくれるが、
ギター、ベース、キーボード、エフェクター、ケーブル類は
低くみられているのか😂全く気をつかってくれない人もいる。

ケーブルやプラグなど平気で踏む人いますからねぇ。

『 おい!! ケーブル踏むんじゃねー!! 』
『 おい!! 気をつけて歩け!! 』
『 おい!! 余計なところに触るな!! 』

もう火急の状態なので、
怪我したり、楽器を壊したりする前に
後悔せぬよう全力で怒鳴って注意を促すべきです😂


が、その前に!!
気を配らねばならない点を軽減することも大事。

mixerまわりも、Guitarまわりも
適した長さのケーブル、適した形状のプラグを想定して準備すること。
これも快適な演奏につながりますね。




サウンドハウス



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