女の人は、文句を言う!!


どぉですか?

この刺激的なタイトル🤣 

敢えて、刺激的なタイトルにしてますが🤣

今回の内容として正しくは、
【女の人達は、苦情を言える☝️】かもしれません🤣

それでも、どぉなのか?🤣


カープ女子。

昔は、広島東洋カープのスタンドといえば、酔っ払ったオジサン達のガラの悪いヤジのイメージが強かったですけど、いつの間にやら女性ファンが激増してカープ女子なる言葉もうまれた。

素晴らしいそーですよ😍

ガラの悪いヤジをとばすオジサン達に、
『品のないヤジは、やめてください。』って毅然と注意するらしー👍

そのうえで、熱烈に応援📣

カープが負けて、わめくオジサン達に対して、
『明日も頑張ってねぇ〜😍』とあたたかい声援を選手達に贈る。

女の人達の前に、オジサン達絶滅の危機🦕

野球さえ関係なく、ソレ以前で決着🤣



わたし、SALSAを踊って楽しむ習慣の中に居て、『女子は正義だな!』って思うことがよくありました。




【雑談カントク】らしく音響ネタでもそう!

その昔、六本木のSalsa Clubの早い時間帯、
DJが、CDを掛けながら SALSAの音楽について解説するみたいなイベントがあったんです。何故かそこに居合わせてしまった。

DJの方、解説予定のSALSAの曲をCDに焼いてきてたことがわかった。
Low とHiをカットして焼いてきたことが明らかだったからだ。
カットし過ぎだから。

あぁ、こ〜ゆ〜ヤツ居るよな。
聴こえにくい低音や高音をカットして聴こえやすくすることを良しとするヤツ。

フュージョンブームの時代にそ〜ゆ〜考え方も流行ったんです。
それも間違いではないですよね。
だけど、わかるほどのヤり過ぎは論外。

普通は、Dance MusicのDJでそんなことする人いない。

聴こえやすくするにしても、むしろドンシャリにして欲しいし、ダンスミュージックには、腰にくる重低音が必須だぜ👊


だけど、そんなこと気付いても指摘しないじゃん。

自信満々でヤってる他人に、
おまえ、やってること逆だよ。なんて言わない。

それに、その時間帯は、そのDJの人が取り仕切る時間帯なんだもの、過ぎるのを待つ。

あっしには関わりあいのないことでござんす。


が、そのあとの時間帯イベントまでの間、そのDJによる DJ timeになった。
そして、そのあとの時間帯イベントを目当てに大勢の元気な女性達がやってきた。

満員になった。

本来であれば、みんなお酒飲んで楽しく踊る。

が、その場にいらした女性3〜4人から次々に

『低音が無い‼️なんとかして👊』と俺に言う。

『えーっ⁉️ 俺に言う⁉️  俺、今日はPAでもイベンターでもない。俺にはなんにも言えない。』



また別の時、日本を代表するバリバリのラテンミュージシャン達の演奏を観に行った時、
いつもは良い音の店、
しかもその日は、プロフェッショナルのエンジニアさんが招かれてた。

にもかかわらず、
余りにも酷い音だった。
意味がわからないほど酷い。

そしたら、ライブを観てた女性達が次々と『音、変だよね!?』って言いにきた。

『俺に同意を求めるんじゃねー👊』

そして、1st.2nd.の間の休憩時間に出演者のところへ、『音が変だよ。』って言いにいくのに付き合わされた🤣

『いやね、客席&ダンスフロアの音が紛れもなく確かに変なのよ。得体の知れないスカスカの音だけが聴こえてくる感じなのよ。歪みも目立つし。』って、女性陣の主張をサポートする羽目になった🤣

似たようなこと、まぁまぁあった。

踊る女性の耳を舐めたら痛い目にあいます。


男の人達、音楽愛や楽器愛が熱烈で、

その音楽がうまれた時代背景、ルーツ、使用された楽器、そのリズムのgroove、そのダンスの踊り方まで執拗に説明してくれようとしてくれる。

そうゆう人 多いけど、なんてことない。

いざ、踊ろうとすると、手拍子さえまともにできない人だったりすることも少なくない。

ポピュラーミュージックって、ほぼ全てがダンスミュージックだよね♪

みたいなことも、言葉では理解してても、体感してる人達は少ないんだと思う。


酷いのになると、
若い女性プロミュージシャンに対して、指導をはじめちゃう素人オジサンとかいたりする。


しょうがない。
この何十年、オジサン達が育ってきた環境では、そんなものかもしれない。


女の人達は偉いよ。

テンポもキープできない男の人と踊っても、文句も言わずにニコニコ踊ってたりする。


が、個人攻撃ではなくて、
今日のイベントの音が悪い!
とかになれば、遠慮なく言ってくれたりする🤣


音響の現場で ごもっともな苦情は、女性の声が多い。

正義の懐刀⚔️


音楽、
みんなが好きだし、
溢れかえっているものだから、

あなたの側に、
わたしの側に、

とても耳のよい人達が普通にいたりする。



子供の頃、野球やサッカーをやってた人達が数えきれないくらいいるように、
若い頃、ギターを弾いてた、音楽にハマってたみたいな人達もいくらでもいる。
むしろ、当たり前レベルの普通。


だけど、もっと小さい頃から音楽のトレーニングを受けてきたような人達もあたりまえにうじゃうじゃいる。

音楽を仕事にしてる人達もうじゃうじやいる。

そうゆう人達って、
『わたしは、音楽に詳しい‼️』なんてわざわざ言ったりしない🤣 
むしろ、無知の知 が骨身に染みてるものだと思う。


音楽にハマって、熱くなることは、とても楽しいことなんだけど、
自分が鈍くて気がつかないような観点の方が、圧倒的に多いのが普通。

普通の人が気がつかないようなことを、
文句のひとつでも言ってやらないと気がすまないほど不愉快に感じてる人達も普通にいる。


音楽に限らず、何事においてもきっと同じでしょうねぇ。

人にあったら、まず芸術家だと思って接した方が無難。

恥をかくこともあるだろうし、注意されるかもしれない。

知ったかぶりしたり、
威張ったりしなければ、人に迷惑を掛けることもなくいつまでも楽しめる♪







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