さあ、バンドをはじめよう!②ヴォーカルの学習と練習


今回も、
全く初めてのバンド活動を模索されている方
久しぶりのバンド活動再開を考えていらっしゃる方を対象に雑談のヴォーカル編です。











さて、

ヴォーカルの学習と練習は、他人事ではありません。


Jazz 等だとヴォーカルの方だけが、歌うというパターンも多いですが、
大抵のヴォーカルものの形態は、コーラスパートが不可欠。

ポピュラーミュージックの多くがコーラスバンドです。

ここは、逃げて通れない学習と練習だと思います。



カラオケでは上手に歌えても、
ライブハウス、ライブ飲食店等で自分達の演奏で歌うというのは、
大分違います。

バンドの大音量の中で、
マイクロフォンの使い方は、まず簡単ではない。

マイクロフォンの基本的な使い方を把握して、
スピーカーからの自分の声をしっかりと聞いて、
マイクロフォンの角度と距離を調整して正しく使う。

※これ、次回以降のネタにしますが、
 大多数の大人初心者の方が思い込みで失敗します。
 会議室のマイクロホンと同じ種類のマイクロフォンですが、使い方が異なります。

カラオケの様にマイクロフォンを適当に使っていては、
大音量の中で声を拾ってくれません。

それに、まず大抵の人は、音程のピッチが下がります。

ヴォーカルは、フロントマンですからバンドにサインを出す必要もあります。
ドラム、ベース、ギター、キーボードが
どの様な音色でどの様なことをしているのか
追々勉強しなければならなくなるでしょう。


コーラスを担当される方、
ヴォーカルの人は大変だなぁ〜と油断しちゃあいけません。

コーラスを必要とする多くの曲では、
サビのコーラスパートが一番印象的なパートになります。

コーラスこそ、ハッキリと聴こえる必要があるし、
ピッチが下がったり、
アタックが遅れたりしたら目立ちます。

ひら歌にコーラスパートがあるとしたら、
それもまたその楽曲の印象的な部分であると思います。


コレ、自ら矯正するのは大変‼︎


安心してください!!
思い切って、ヴォーカル・レッスンやヴォイス・トレーニングを体験してしまいましょう。

さらに、安心してください!!

楽器のレッスン以上に
ヴォーカルレッスンやヴァイストレーニングには、グループレッスンがあります。

ヴォイストレーニング、驚きますよ‼︎

チョットの準備運動、姿勢、筋肉の使い方等で、
自分の声がズバーン‼︎と綺麗な声で飛び出してきます。

いくつかのグループ・レッスンを体験して
ご自身に合った先生と出会えたら最高‼︎


さらに‼︎さらに‼︎安心してください。

ヴォイス・トレーニング、ヴォーカルトレーニング、
youtubeで検索すればたぁ〜くさん出てきます。

発声のトレーニング、
発音のトレーニング、
ピッチのトレーニング、
リズムのトレーニングなどなど
たぁ〜くさん覗き見ることができます。

2,3本観てみるだけでも効果があるかもしれません。






★【雑談☆カントク】youtube
vol.5【マイクロフォンの使い方】~前振り編~


vol.6【続・マイクロフォンの使い方】~ 距離と角度 ~

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