音楽好きの方へ贈るCable ネタ 前振り。

 

Bandや楽器機材のことから、SALSA系のネタ、
野球・釣りネタまで触れてしまいたい。
という普通はありえない括りながら、
私の中では同じこと。
私は私なので仕方がない。

にもかかわらず、お蔭様でこちら【 雑談カントク 】
想定以上にご好評をいただいております。

ありがとうございます!

特に人気の記事を追ってみますと、
・やっぱりSALSA 関連
・バンドをはじめよう!
・特にマイ マイクロフォン関連と使い方
・楽譜用途のタブレット、ぺージターナー
・そして、ちょっとだけマニアックにケーブルネタ。

考えてみれば、そうゆうものなのかもしれません。
やっぱり積極的になにかをされてる方々に読んでいただけている気がします。

私、1995年頃、踊るSALSAと出会って、
SALSA DANCE LESSONに通い始めました。

ペレスプラードが活躍したMambo ブームは1950年代ですし、
Fania の時代の Salsa ブームは、1970年代ですから、
これらを踊られる方々は、もっともっと以前からいらしたわけですが、
Orquesta De La LuzさんのCDデビューが1990年、
今に繋がる日本の踊るSALSAに火がつきはじめたのは丁度この頃だったわけです。

私は、やまだみねお先生が主催される【 El Coqui 】という
SALSA DANCE LESSONに通いました。

Lessonでお会いする方々は、
『 これまで、Funkばっかり聴いていた!』
『 このところは、Reggae にハマってた!』
『 Jazz をプレイしている。』
『 Folk Bluesが好き。』
『 Bandやってた。』
『 吹奏楽部だった。』
など積極的筋金入り音楽ファンが多かった。

そして、このLessonに通われていた方々の多くが
SALSA DANCEのインストラクター、
SALSA DANCEのパフォーマー、
SALSA BARのオーナー、
SALSAのDJ、
SALSA系音楽を演奏する方
などなどとして活躍してゆくことになりました。

当時、まだCDの時代、
とはいえ、SALSAのCDがそんなに沢山売られていたわけではない。
六本木のWaveさんとか、Disc unionさん等限られたお店で輸入盤が買えるだけ。
誰かが買ったCDに歌詞カードがついてると、
CD以上に、歌詞カードを『 貸して!貸して!貸して! 』状態。
みなさん、歌いたがってましたね。
多くの方々が、スペイン語教室にも通っていらっしゃいました。
パーカッションの個人レッスンをしてくださるプレーヤーさんを探して、
レッスンに通われる方もけっこういらっしゃいました。

SALSAやSAMBAの音楽を演奏される方に、
SALSA DANCEの先生方に、
釣り人が多いのも同じことなのかもしれない。

こちら、【 雑談カントク 】の記事、
・バンドをはじめよう!
・特にマイ マイクロフォン関連と使い方
・楽譜用途のタブレット、ぺージターナー
などの記事が人気なのも同じことなのかもしれない。

なにか通じる感覚を感じてしまいます。



そこで!
私が得意とするケーブルネタなのですが、
明日以降、AUDIOケーブル、DJ用途ケーブルに
改めて触れてみたい。と考えています。


突飛のようで、そうでもないのです。

DJの方々をみてて、
『 CDJやターンテーブルと、MIXERの接続、
  そのサービス・ケーブルでなくて、
  ちゃんとしたケーブル使えば、それだけでもっと音良くなるし、
  トラブルも減るのになぁ。』
と思うことがあります。

音楽が大好きなのは、みなさん当たり前ですが、
ご家庭の音楽再生装置、ケーブル1本交換するだけで
1段階簡単に快適になっちゃったりするものです。

筋金入りのオーディオファンの方々専用の
高額でマニアックなケーブルではなく、
筋金入りのオーディオファンの方々も使うけど
お手頃価格で世界の大定番という品番があるのです。

明日以降、ちょっとその辺について触れてみたいと考えています。


★次回は♪
DJ , PA , DAW , 配信 , AUDIO用Cableをグレードアップしてみよう♪ ①


★関連項目
楽器、マイクロフォン、オーディオ ケーブル ( シールド ) の おすすめ ① プラグ編 前編



★前回の記事へ⇒
Salsa ⑧ 今回の Salsa ネタシリーズ 一旦の締め。


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