ギター 楽器ケーブル(シールド)問題。
ケーブル ( シールド ) で音はかわるのか?
変わります。
明らかにかわる!
意図を持って使い分けられるくらいにかわる!
メーカーさんによって、品番によって、素材も違う!
シールドの編み方も違う。
芯線の本数も違う。
構造が違う。
変わって当然。
それに本来、ギター用のケーブルという品が世の中に存在するのか少々あやしい。
ギター用としても向きますよ♬
というのがギター ケーブルの本来ではないのかな?
その点からも かわって当然。
さらには、
音が出ない、
ガリが出る、
音量が下がる、
長さで劣化する、
ノイズを拾うといった劣悪なケーブルが存在する。
もしくは用途が異なる、用途に合わないケーブルが世の中に存在してることを
みなさんそれなりにご存知だと思う。
結論‼︎
Canare GS-6 で全く問題ない‼︎
CANARE PROFESSIONAL CABLE 5m クロ G05 Amazonさんのリンク
随分と大昔のことですし、今はわかりませんが、
CharさんだってギターマガジンでGS-6を愛用してることを公にされてました。
私、楽器屋時代に、とある方の依頼で某スタジオに納品に行ったことがありましたが、
雑誌でしかみたことない大御所ギタリストさんも、
大御所ベーシストさんも普通にGS-6使ってました。
日本の最高位スタジオに見学で連れてっていただいたこともありましたが、
スタジオ内に張り巡らされたケーブルは、目に見える限り全部Canareでした。
だって昔は、ベーシストだってGS-6でちゃんと役割である重低音弾いてたんだもの。
パッケージに入ったCanareのケーブルを楽器店さんで買えば、made in Japanのプラグは、美しく丈夫だし、はんだ も丁寧に上手になされてる。安心!
実は、GS-6が最高なのかも?とも考えています。
紛れもなく我が国が世界に誇る安心と信頼のCanare GS-6なのです。
ただ、多くの方々が、もう一段階上の
・トラブル軽減
・使い勝手の良さ
・アンサンブルの中での より魅力的な音
を目指して、各社各種のケーブルとプラグを組み合わせて組み立てたり、
各社さんが注力する専用ケーブルを選択したりしています。
私の場合、自分が参加するバンドと自身の
・現場でのトラブル軽減の為
・より快適な使い勝手の為
・アンサンブルの中での より魅力的な音を目指して
使用するケーブルは、全て自身で組み立てています。
また、従来より
プロアマのミュージシャンの方、DJの方、音響設備を必要とされる飲食店さん等からご依頼いただいて組み立てています。
当然のことながら、世の中に出回っている全てのケーブルやプラグを知っているわけではない中で自信をもってお勧めできる組み合わせでのみで組み立てています。
LIEB Instruments & Audio Cables HP
次回以降、Cableについて、意外とみなさんが気付いていらっしゃらない点などに触れさせていただきます。
次回は♪
エフェクト ボード
★関連項目
はんだ で音がかわるか問題。
ところで、フラットってなんだ?問題。
楽器、マイクロフォン、オーディオ ケーブル ( シールド ) の おすすめ ① プラグ編 前編
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ボールエンド はんだ
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